C1DocumentViewer コントロールには、コントロールを右クリックし、デザイン時に Visual Studio でアクセスできるコンテキストメニューが含まれています。コンテキストメニューは次のように表示されます。
コンテキストメニューには、標準オプションに加えて、
C1DocumentViewer コントロールに固有の以下の2つのオプションが含まれています。
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レポートの編集
(レポートの編集〉をクリックし、レポート定義を作成していない場合は C1Report ウィザードを開き、レポートを作成してある場合は C1ReportDesigner を開きます。 C1Report ウィザードの使用方法の詳細については、「基本レポート定義の作成」を参照してください。C1ReportDesigner の使用方法の詳細については、「C1ReportDesigner での作業」を参照してください。
注意: Edit Report コマンドが[タスク]メニューまたはプロパティウィンドウに表示されない場合は、おそらくコントロールが C1ReportDesigner アプリケーションを検出できなかったためです。この問題を解決するには、C1ReportDesigner アプリケーションをスタンドアロンモードで1回実行します。デザイナは、その場所をレジストリに保存し、コントロールが後で検出できるようにします。
- Reports for WPF のバージョン情報
〈Reports for WPF のバージョン情報〉をクリックすると、Reports for WPF のバージョン番号とオンラインリソースを確認するのに便利な[Reports for WPF のバージョン情報]ダイアログボックスが表示されます。
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